2010.07.02 Friday
6月定例会終わる
6月定例会が本日終了しました。
村井知事にとっては最後の議会となったため、各会派の会長からは、慰労の言葉が述べられました。
私も創志会を代表して、慰労の言葉を述べました。
村井知事は、 田中県政時代に失われた、市町村、県職員、議会との信頼関係を修復して、暗礁に乗り上げていた「高校再編」を軌道に乗せるなど、混迷していた県政を正常に戻しました。
計画性のない事業執行から、場当たり的と批判の強かった県政を、「中期総合計画」を策定、具体的数値目標を設定して、県政を計画的に推進しました。
又、昨年勃発したリーマンショックに端を発した世界同時不況には、臨時議会を開催するなど、1,150億円余に及ぶ経済対策を実施し、長野県の景気回復に大きく寄与。信州松本空港からの、JAL撤退に伴う対応では、いち早くFDAの就航を取り付けるなど、そのスピーディーな対応はまことに見事でありました。
数え上げれば枚挙にいとまない長野県政への功績、ご労苦に心からの感謝を申し上げます。
村井知事におかれましては勇退後も、健康に留意され有意義な人生を過ごされますよう願って止みません。
2010.06.23 Wednesday
先端技術で拓く豊かな地域
議会開会前の時間を利用しての勉強会が午前7時30分からホテル国際21で開催されました。
信州大学工学部 遠藤守信教授を講師にお招きして「先端技術で拓く豊かな地域」と題して役1時間ご講演をいただきました。
日本経済は1991年をピークに低迷歯止めがかからない。
一人あたりのGDPは世界2位から23位にまで落ち込んでいて、その結果可処分所得が低下して、国民の「幸せ感」も低下して閉塞感の強い社会になっている。1990年以降世界のGDPは一千兆円増加しているのだが、日本のそれは逆に減少していることからも日本経済の低迷振りが、窺い知れる。
こうした状況から抜け出すには、イノベーション(技術革新)によって、付加価値の高い新製品を生み出し、発展するアジア始め世界に輸出することだ。日本には、原子力発電、ロボットといった世界の最先端を行く技術がある。加えてエネルギー、環境といった将来有望な産業に焦点を当てた技術革新を産・学・官・政が一体となって推進することが大切だ。
長野県では、知的クラスターで国から50億円の研究費を受けて実績をあげている。カーボンナノチューブは、リチューム電池に利用され、これから普及する電気自動車をはじめ、多方面での利用が見込まれる有望資材だ。
技術革新によって、それぞれの地域が経済を活性化させることによって、日本に元気を取り戻すことがいま求められている。
その根源を形成するのは長野県の教育力アップだ。
というとても有意義な講演でした。
一般質問は二日目、6人の議員が質問に立ちました。
2010.06.22 Tuesday
一般質問スタート
いつもより15分早起きして、4時45分起床。町内を15分程散歩してから、田中発6時24分発長野行きの「しなの鉄道」始発列車で長野へ。
ホテル国際21で開催された商工会議員懇談会に出席。
「商工会新改革プラン」を推進するうえで、「商工会職員の人事権」の一元化を平成23年からスタートさせるについての問題点、大規模商工会と、小規模商工会の取り扱いについて、現地調査をして問題点を洗い出し対応を図ること等について協議しました。
商工会に対する県の補助制度が変わることから、商工会としては新たな対応の必要に迫られているのですが、商工会連合会内には、人事権の一元化に対する異論もあるので、商工会議員懇談会として実態調査して、対応を図ろうということになりました。
6月定例会の一般質問が今日から25日までの4日間の日程でスタートしました。今定例会は24名の議員が質問に立ちますが、いつもより10名程質問者が少なく、村井知事が勇退することから、やめる知事に質してもと言った意識が働いたものと思われます。
今定例会中に参議院議員選挙が告示となったり、知事選を間近にして、第三の候補選びがどうなるかといた、生々しい問題もあって話題豊富な議会となっています。
2010.06.17 Thursday
六月定例会始まる
平成22年6月県議会定例会が、7月2日まで16日間の会期で開会されました。
村井知事にとっては今議会が最後の議会となることから、3年9カ月余の県政運営に関しての所感が述べられました。
前県政時代に失われた、市町村、県議会、職員との信頼関係の回復、「長野県中期総合計画」を策定し、各種施策に取り組んだ成果について述べられました。
停滞して進展しなかった高校改革プランが軌道に乗ったこと、観光部の設置による「観光立県長野」の再興計画、「森林づくり県民税」を創設しての森林整備などは、その成果が評価できる代表例と言えます。
一般会計補正予算は、27億4,622万3千円で、雇用の確保と就業に向けた支援、地域医療再生事業、高齢者交通事故抑止事業、など安全な社会の実現、海外ビジネスの創出、技能五輪開催に向けた対応などの経費が計上されています。
今定例会中に、議会改革の具体的な取り組みについて、議長から諮問される予定があったり、参議院議員選挙、知事選挙といった選挙も絡んで、気の抜けない議会となりそうです。
2010.04.20 Tuesday
環境・商工・観光初委員会
環境・商工・観光委員会の初委員会が開催されました。
今委員会は、22年度主要事業をそれぞれ担当者が説明したもので、約2時間半で終了しました。
長引く景気の低迷から、県民の行政に求める課題は経済振興・雇用の確保に関心が高くなっており、この問題について真剣に取り組み、提言もしていくつもりです。
初委員会ということで、委員会終了後善光寺裏城山の「萬佳亭」で職員、議員合同の懇親会が行われました。
桜は少々散り始めでしたがほぼ満開という好季節のなか、胸襟を開いた話に花が咲き、これまた有意義な会となりました。
県民のためにどのような施策を講ずるべきか、忌憚のない会話の中から有意義なアイデアが生まれることしばしばです。
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